sakura大森の毎月恒例のミーティングはいつもみんなで食事をしていますが、今回は新型コロナで緊急事態宣言が出て外出自粛となっては食事会をすることはできないと判断いたしました。
それでも、入居者さんたちの様子も見たいと思い、今回は
「ランチボックス」

にしました。休日のお昼に持って行くから時間の会う人達で食べてお話ししてね。と自由な設定にしてランチボックスをお届けしました。
お一人再契約もありましたので、その間に、結局皆さんの元気な顔も見ることができて安心しました。最近の様子などを聞きつつ、早々に退散して参りました。
ランチボックスの中身は、カツサンドをメインに、サラダやフルーツ、季節のお野菜を入れました。前日から、クッキーを焼いたり、食パンを焼いて、朝からトンカツを家族の分もたっぷり揚げました。久々にしっかりお弁当を作るのは大変でしたが楽しいものです。


ビタミン入りのフルーツジュースをつけて、デザートには「塩クッキー」を。できるだけ色々な種類のものを入れて、元気が出るように!

外出自粛で、買い物を控えて自炊する入居者さんたち。旅行をキャンセルしたり外食や飲み会も我慢して過ごしている中で、シェアハウスの中ではリラックスしてみんなでおしゃべりしたり自由な時間を過ごしてもらえたらと思います。
共用リビングの空いた場所で、仲間でヨガやピラティスをしたり、縄跳びのお誘いの話があったり、こんな時だからこそ、シェアハウス内での繋がりがあってよかったと思うのではないでしょうか。
そんなあたたかな時間が、sakura大森で流れておりました。
来月のミーティングは、食事会ができることを願って今はみんなで頑張りましょう。
大家として、安心して過ごしてもらえるようにこれからもサポートしていきます。