ドアクローザーがつきました

sakura大森のリビングに入るドアは、ちょっとアンティーク風で磨りガラスの入ったお気に入りの扉ですが、その扉にドアクローザーをつけてもらいました。

リビングの扉は、毎日頻繁に開閉する場所です。時には急いでいたりして勢いよく閉まってしまうこともあって、その音や振動は響くものです。
入居者さんたちの各部屋にはドアクローザーがついているのですが、リビングの扉にはついておりませんでした。普通の戸建てでは取り付けないので普通のドアクローザーはつけられないそうで、探して取り寄せてつけてもらったものです。
このタイプは珍しいと思いますが、閉まる速度は調整可能だそうですが、どんな速度で閉めても最後はゆっくりと閉まります。最初からつけていればよかったと後悔。
シェアハウスは複数の人たちが快適に過ごすために、音の問題は大きく、生活してみないと見えてこないことも多いものです。住んでいる人とのコミュニケーションをとっていくことで、より快適な暮らしのできるシェアハウスに成長していくのだなあと改めて感じます。

sakura大森のリビングにあるテーブルは、ガラスのテーブルです。

ガラスを気にして、マグカップや食器を置くときに便利なコースターを入居者さんが作ってくれました。どんどん腕を上げている入居者Tちゃんは編み物ブーム!
彼女が作ってくれたコースターのおかげで、リビングテーブルでのティータイムも、温かな時間が過ごせそうです。可愛い色で作ってくれてありがとう。