年末餅つきの会

sakura大森はコロナ禍で暗いニュースが続きますが、入居者さんたちは、ステイホームでも工夫して楽しい時間を過ごされていますし、ハウス内での行事も増やして行きます!

というわけで、sakura大森で、餅つきの会を開催いたしました。


丁度、すでに退去された入居者さんが遊びにくると連絡をくれたので、餅つきにも参加してもらい、賑やかな1日となりました。
sakura大森を思い出して連絡をくれて、繋がっているのは、何よりも嬉しい事です。
もちろん密にならないように、窓を開けて換気したリビングで行いましたが、少々涼しかったかな?


「餅つき」と言っても、餅つき器を使って作るのでもち米を入れてスイッチを押し、もち米が炊けたら餅をつくスイッチを押すだけなのですが(笑)
もち米から徐々にお餅になって行く餅つき器を見るのがなかなか楽しいものです。

つきたてのお餅には、市販のお餅にはない美味しさがありますので、ぜひハウスの皆さんにも食べてもらいたかったのです。
種類は色々準備しました。
餡子、きな粉、大根おろし、醤油、鰹節、納豆、レトルトカレー
砂糖醤油が好きな方もおりました。

出来上がった餅を、それぞれのお皿に取り分けて、各々食べやすい大きさに手でちぎってもらったのですが、熱い熱いと言いながらそれぞれ好みの味にしてその場で食べる、お餅三昧のランチでした。
お餅でお腹いっぱいになってから、入居者の二人が作ったそれぞれのクリスマスシュトーレンを美味しいコーヒー(Rちゃんがいつも入れてくれるスペシャルコーヒー)とEちゃんお土産のラスクといただきました。
それぞれのシュトーレンがあまりに本格的、こだわりがあるので驚きでした。美味しかったです。

のんびりと楽しい時間でした。

最近はお米離れが進み、お餅を食べる機会も減理、ハウスの皆さんもあまり馴染みのなかったようですが、つきたてのお餅を美味しいと言って食べていたので、来年もまたやりたいと思います。

お餅が出来上がるまでの時間で、みんなで冷蔵庫の中の大掃除と中の整理もできてすっきりしました。

クリスマス前に盛り上がった行事もひと段落。これからクリスマス本番なんですね(笑)