9月のミーティング

sakura大森の9月のミーティングでした。
毎回メニューを考えるのが楽しみでもあり、決めるまでかなり悩みます。
みんなで会話の弾むメニューであり、平日開催なので作りながら食べるような時間のかかるもの以外で考えます。
大人数で食べるので出来るだけ野菜の数を多く。
6時過ぎにシェアハウスに食材を持ち込んで、準備を始めます。次々と帰宅してくる入居者さんに手伝ってもらいます。

そして、今回のミーティング夕食会のメニューは
「ローストビーフ」
「マッシュポテト」
「テリヤキチキン」
「タコと野菜のマリネ」
「彩りサラダ」
「とうもろこしご飯」


大人数なので大皿盛りです。
ローストビーフにはグレービーソースを作りましたが、わさび好きな入居者さんが2種類のわさびを出してくれたので、つけて食べたらとっても美味しかったです。
サラダとマリネにはたっぷりと色々なお野菜を。
生のとうもろこしを入れて炊いたご飯は、たっぷり炊いたので残りはみんなの翌日のおにぎりに。

そして、今回のデザートは、Jちゃんの台湾からのお土産「タロイモ餅」を使ったデザートでした。

ぜんざいのような甘いシロップに入れて食べるようだったので、小豆を煮て持って行きました。
台湾の缶に入ったぜんざいのようなデザートもいただきましたが、日本のものより甘さが控えめ。素材は同じでも国が違えばテイストも違うのですね。日本のぜんざいと合わせた台湾と日本のミックスぜんざいに、茹でたタロイモ餅を入れていただきました。Jちゃん以外、初体験のタロイモのお餅は風味もよく、もっちりとした食感でとっても美味しい。お腹いっぱいの食事の後でも、みんなペロリといただいておりました。台湾には美味しいものが沢山あるんですね。
フルーツもカットしましたが、流石に少し残りました(笑)が、笑い溢れる楽しい食事でした。

食事後のミーティングでは、ゴミ出しについての提案や洗面所に必要なもの、自転車の管理について、メッセージボードの使い方などの提案があり話し合いで解決したこともあり、持ち越した事案についてもできる限り対応できるように考えます。
大家である私にとって、ミーティングは入居者さんたちとの楽しい時間でもあり、シェアハウス内がどんな様子なのかコミュニケーションの様子なども見えますのでとても貴重な時間です。